九重山と言えば、「九州本土で最も高い山」ということで、
【因みに、九州で最も高い山は屋久島にある宮之浦岳(1936m)です。】
今回はそこにチャレンジしてみました。!
今回登るのは、九重連山の最高峰中岳(1791m)です!!
*九重連山で最も人気のある主峰久住山(1787m)は、
時間の関係とどうせ登るなら
高い所に登りたいということで、今回はパスです。。
この日の早朝4時半、
寝たがっている体を無理やり起こして、
車で出発。。
片道約2時間、
まず最初の目的地牧ノ戸峠にある登山口に到着。
6:40、登山口を出発ーーー!!!
すると、すぐに過酷なコンクリート舗装の急坂が...
正直、最初の急坂を登る30分が一番キツカッタ。。笑
その後は、比較的勾配の緩やかな道を進みつづける。
歩きやすい登山道。奥に立派な主峰の久住山が!今回は、パスです。 |
目の前に突然湖がーー。左上の奥に見えているのが目的地の中岳!もう少し。。 |
とにかく景色が良いです!!
疲れも吹き飛びます。!
そしてーーー!!!
歩き始めて約2時間。
8:50、中岳に到着です!
晴れてて気持ちがいいですが、 普段より高度が高く、太陽が近いせいか直射日光がきつい… |
そこで、少し昼食です。
やっぱ、頂上での食事は普通より3割増しくらいのおいしさを感じます。(笑)
そして、9:30、
九州本土最高峰の空気を体感し、下山へ。
山は登ったら下らないと...(´;ω;`)
下山中、遠くに異様な雲が。。。。
遠くに現れた異様な雲。その正体は阿蘇山の噴火(9月14日)による噴煙!。 山の恐ろしさを体感。貴重な経験でした。 噴火後、30分の写真です。 |
なんと、阿蘇山の噴火による噴煙でした。。Σ(・□・;)
くじゅう連山も活火山などで、注意です。
いろいろありましたが、
下山開始から約1時間45分で、
牧ノ戸峠に帰還しました。!!
今回、この山に登ってみた感想は、
「普段あまり運動していない自分でも登ることができ、
景色も十分に堪能できる登山でした。」
という感じですかね。。
ただし、噴火には注意ですね。
また、何かレポートします。